家庭用耕運機のエンジンの掛け方

家庭用耕運機のエンジンの掛け方


新品で耕運機を購入したのであれば、マニュアルがあるので良いですね。しかし中古で購入し、マニュアルがなければ使い方が分からないでしょう。譲り受けた場合も同じですね。操作方法が分からないままでは、無用の長物になります。

耕運機の使い方が分からないままに、適当に動かすことだけは避けて下さい。耕運機は、たくさんの農耕用機器の中でもトラクターに次いで事故件数が多いのです。

万が一ロータリー部分に接触でもすれば、大きなな後遺症を残すなどのけがをし兼ねません。切断となる場合もあります。家庭用であろうが、プロ用であろうが、同じことです。

そこで、家庭用の耕運機の使い方を、一例をあげて説明しましょう。

家庭用耕運機の基本的な動かし方。
①燃料コックレバーをONにする。
②エンジンスイッチを運転可能な状態にし、チョークレバーを指定のポジションに調整する。
③アクセルを始動の位置に合わせ、始動グリップを引っ張る。
④エンジンがかかると、チョークレバーを戻し、エンジンが温まるのを待つ。
⑤エンジン回転調節レバーで、作業に必要なエンジン回転数に調節する。

こうして読むと、なんだか複雑だし、動かすまでが大変だとの印象があるかもしれません。しかし、慣れるとそうでも無いのですよ。

その後、耕運機のエンジンを止める場合は、以下の通りです。
①クラッチレバーを離し、エンジン回転調節レバーでエンジンの回転数を落とす。
②エンジンスイッチを切り、燃料コックレバーをOFFにする。

耕運機のエンジンを止めるには、エンジンを掛けるときと逆の手順で止めるのです。

カテゴリー:耕運機の基礎知識